こんにちは、ラボサラです。
コロナ禍もあり、新婚旅行も行けず、
コロナ落ち着いたら海外旅行に行きたいねと話していた矢先、妊娠が発覚。
子供が産まれるのは、非常に楽しみですが、
落ち着いた夫婦2人旅行がなかなかできないと思い、妊婦にも優しいのんびり旅行をしてきました。
妻は妊娠14週と、つわりに終わりが見え始め、食欲が戻りつつあるタイミングでの旅行でした。
マタニティ旅(マタタビ)を考えている方の参考になればと思います。
予算とスケジュール
予算(6〜8万円)
今回の旅行での支出は、63352円でした。
高速代・ガソリン代、お土産代を含めても7~8万円台での旅行も可能です。
旅館をもう少し安いところにすれば、5万円以下の旅行もできそうです。
- 昼食(うなぎ):2592円(夫婦でシェア)
- おやつ(かき氷):1100円(夫婦でシェア)
- 観光(華厳の滝):570円×2
- ホテル:58520円(二人)
- その他(お土産など)
※車をお持ちでない方はレンタカーで回ることを推奨します
スケジュール(一泊二日)
1日目
- 〜12:00 日光へ移動
- 〜13:30 お昼&デザート(日光)
- 〜14:30 華厳の滝
- 〜16:00 ホテルチェックイン
2日目
- 〜11:00 ホテルチェックアウト&のんびり帰宅
負担をかけないよう2日目は、のんびり早めに帰路につきました
観光スポット紹介
魚登久「絶品鰻のお店」
ホームページより
今市IC降りて、道の駅「日光」のすぐ近く、絶品うなぎを食べれれるお店。
つわり明けで、お米が殆ど食べられなかった妻(妊婦)が、再びお米が食べられるようになる程、優しく美味しい鰻です。
妊婦には鰻の食べ過ぎ禁物ですが、栄養満点でたまにはというチョイスには最適です。
蔵元松月「天然かき氷のお店」
日光の天然かき氷で有名な「蔵元松月」さん。
鰻の魚登久さんの隣にあります。
蔵元松月の天然かき氷を食べるために奥日光いく前に日光を立ち寄ったと言っても過言ではありません。
一番人気の「生いちごプレミアム(1100円)」を注文し、夫婦でシャアしました。
氷はフワッとしていて、かき氷特有のキーンとなりません。
いちご本来の甘酸っぱさがあり、ミルクの甘味も程よく、サクッといける美味しいかき氷でした。
日光いろは坂「奥日光への玄関口」
日光市街と中禅寺湖・奥日光を結ぶ観光道路。
紅葉が有名で、秋には大渋滞になることでも有名です。
絶景を眺めながらのドライブは格別です。(秋の紅葉時期にも来てみたい・・・)
華厳の滝「日本三大名瀑」
日本三大名瀑のひとつ。高さ97mの壮大な滝です。
エレベーターで観瀑台に行くと、迫力満点の滝壺を間近で見ることができます。(往復570円)
エレベーター下がった先からも、少し歩くため(階段もあり)、
臨月期の妊婦さんは、気をつけたほうが良さそうです。(もし行く場合は、パートナーさんにフォローしてもらいましょう)
奥日光ゆの森ホテル「客室露天風呂&美味しいご飯」
「客室露天風呂」「美味しいご飯」「おもてなし」の3拍子が揃ったオススメの宿です。
出典:楽天トラベル
客室露天風呂
出典:楽天トラベル
妊婦はのぼせ易く、長風呂は禁忌です。
好きな時間に何度も入ることができる客室露天風呂は、妊婦リラックス旅にはもってこいです。
客室露天風呂つきで、好きな時にゆっくり入れます。
(硫黄泉のため、臭いの敏感な方は控えたほうがいいかもしれません)
美味しいご飯
出典:楽天トラベル
ボリューム満点・彩豊かで、美味しいご飯。
特に美味しかったのが、夕食の鮎でした。身がしっかりしていてホクホクです。
おもてなし
今回、ネットで予約したのですが、
妻が妊婦だということを、事前に知らせるのを忘れていました。
しかし、
受付時にカバンについているマタニティマークを見てくださってか、食事や客室案内など臨機応変に気遣って対応してくれました。
・「食前酒」を「ジュース」に変更
・「生モノ(刺身など)」を「火を通したもの」に変更
・貸切風呂の予約を体調に合わせ「時間変更可能」
気持ち良く宿泊でき、また泊まりに来たいと思う宿で、マタニティ旅でオススメの宿です。
まとめ
「妊娠中で、リフレッシュしたい。」
「なるべく負担かけずに回れるような旅行がしたい」
と考えている方に、オススメなスポットを紹介しました。ぜひ参考にしていただければと思います。
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