【出生〜生後1ヶ月】イクメンを目指すパパに「必要な行動」 8選

子育て

もうすぐ我が子が産まれる・産まれたというパパにとって、

はじめての育児で何をしたら良いかわからない!

という人がほとんどだと思います。

私もコロナ禍のため両親学級もなく知識がないまま、第一子が産まれました。

そんな私も今では、

フルタイム共働き夫婦ですが、
毎日我が子と遊び、ママと娘の3人で笑顔に楽しく暮らしています

 

今回は、育児と仕事の両立に奮闘する私が「イクメンになるために必要なこと8選」を作ってみました。

これ実践すれば、あなたもイクメンパパに近づけます!

はじめての我が子で何を手伝えば良いかわからない
イクメンになりたいけど、何から始めれば良いかわからない

という人は是非最後まで読んでみてください!

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【大前提】『手伝う』という感情は捨てましょう

多くの家庭で、仲良し夫婦でも子供が産まれると、夫婦喧嘩が増えます!

原因の多くは、

パパの「手伝う」という意識

と、パパ側の育児参加する前に、その意識を変える必要があります。

赤ちゃんのお世話=パパの役目

と、まずは認識しましょう。

それが出来るようになると、ママがオムツ替えしてくれると、

(パパの役目なのにオムツ交換してくれて)ありがとう!

といった会話が増え、自然と感謝の言葉が絶えない家庭になります

【仕事日編】時間が取れない日でも出来ること

制度はなるべく活用

もしあなたの職場で、制度があるならなるべく活用しましょう!

育児休業そもそもあるかわからない。。。

という人は、育児休業について、厚生労働省がまとめられている記事がわかりやすいです。

育てる男が、家族を変える。社会が動く。イクメンプロジェクト
イクメンとは、子育てを楽しみ、自分自身も成長する男性のこと。または、将来そんな人生を送ろうと考えている男性のこと。イクメンがもっと多くなれば、妻である女性の生き方が、子どもたちの可能性が、家族のあり方が大きく変わっていくはず。そして社会全体も、もっと豊かに成長していくはずです。

育児休業は法律で定められた制度なので、会社勤めの方は是非利用しましょう!

 

私の職場では、男性の育児休業は最長で1週間というのが通例でしたが、

思い切って、1ヶ月の育児休業を取得しました!

役所の手続きはパパ1人で

産後のママは、大きな傷をおった状態、いわば手術直後の状態です。

赤ちゃんが出てこれるほどメスを入れて、退院の1週間ほどで、元のように生活できるとはずがありません。

体起こすだけ、少し歩くだけ、ほんの些細なことで傷が開くかもしれないです。

 

産後の回復を優先するためにも、

手続き=パパの役目

と、割り切りましょう!

 

子供が産まれてから必要な手続きは、大きく5つ

出生届(出産日含め14日以内)
児童手当申請(出生後15日以内)
健康保険証の加入(1か月健診まで)
乳幼児医療費助成金の申請(1か月健診まで)
出産育児一時金の申請(出産日の翌日から2年間)

一部の申請は期限が 1ヶ月 や 2年 と長く、期限が近いものからと思いがちですが、

『全て』生後1週間以内を目安にやりましょう!

 

生後間もない赤ちゃんは、いつ病院に行かないといけないかわかりません。

そのとき、健康保険証や乳幼児医療証がないと、面倒になります。

仕事に行く前に、笑顔で「行ってきます」

仕事が忙しくて育児休業取れなかった。。。
フリーランスで仕事休むと生活が苦しい。。。

育児休業を取れない人もたくさんいると思います。

 

そんなパパたちにとって、朝の出発前は可愛い我が子との貴重な時間です。

あまり時間がないとしても、

「(笑顔で)行ってきます!お仕事頑張ってくるね!」

と声かけるだけでも、貴重なコミュニケーションです。

実践していきましょう!

早めに帰宅して、お風呂に入れる

生後1ヶ月ほどの小さな赤ちゃんは、首は座ってなくグラグラです。

ママにとって沐浴は大きな不安のひとつです。

ママが不安な沐浴をパパがやるなんて。。。

という人は、ママとパパの手のひらを比べてみましょう!

ほとんどの夫婦は、パパの方が手が大きいはずです。

 

だからこそ、

沐浴は、パパがママよりも得意な育児です!

自信を持って、沐浴はパパがやりましょう!!

 

仕事が忙しくて、沐浴の時間に帰れない。。。

という人は、仕事の一部を家でやることを検討しましょう!

 

残業はほどほどに、早く仕事を切り上げれればベストですが、そうでない方もたくさんいます。

全部が全部、職場でないとできない仕事は珍しいはずです。

上司に相談し、家でも出来る仕事はお風呂に入れた後するようにしましょう!

 

私はどうしても忙しく仕事が終わらないというときは、

6時 :(会社)退社
7時 :(自宅)家で沐浴
8時〜:(自宅)仕事再開

というように、沐浴はパパの役目としていました。

 

子供のことを最優先に考え、やれることから実践していきましょう。

夜中起きれなくても、就寝準備

赤ちゃんは夜泣きが大変っていうけど、起きれないよ。。。

私も、周りから夜泣き大変大変って言われましたが、

爆睡して、我が子が泣いているほとんど起きれなかったです。

 

そんなパパでも、

就寝準備をするだけで夜泣き対応するママはかなり助かります!

ママの寝ている枕元にセットしておくもの

  • オムツ替えセット(オムツ、お尻拭き、臭わない袋orゴミ箱)

<+粉ミルク派の家庭の場合>

  • 熱々のお湯を入れた保温瓶
  • 湯さまし
  • 粉ミルクを入れておいた哺乳瓶

 

【休みの日編】家族との時間が取れる日に出来ること

溜まった洗濯・食器洗い・掃除

出産後のママの体はボロボロ。

ママは、赤ちゃんの「授乳」と「オムツ交換」でヘトヘトです。

もし、家事が手付かずでも、パパは絶対に顔に出さないでください!

 

むしろ、平日にできなかった分の「家事は全てパパがカバー」するなんて言いません!

 

頼れる部分は周りに頼っていきましょう!!

料理なんて、やったことない
洗濯物畳むのは、綺麗にできない

どのパパも得意不得意あると思います。

 

そういったときは義母の助けを借りたり、迷わず「家事代行サービス」「宅配サービス」を利用しましょう!

<おすすめの家事代行サービス>






全てパパが、と気負う必要はありません!

やれる家事を少しでも多くこなして、ママを助けてあげましょう!!

1週間分の買い出し

赤ちゃんが産まれると、食材だけでなく、消耗品も一気に増えます!

オムツ、お尻拭き、ミルク、シャンプー。。。そんなときは、迷わずビデオ通話を活用しましょう!

今までママと買い物していたから、どれを買ったら良いかわからない。。。

そんなときは、迷わずビデオ通話を活用しましょう!

ネットで買えるものも多いですが、食材は見て買いたいとか、今すぐオムツが欲しいということがあります。

そんなときは、Line通話などを活用して、ママと赤ちゃんはおうちで、パパは買い出しをしましょう!

赤ちゃんとコミュニケーション

はじめての赤ちゃんで、

コミュニケーションって何をしたら良いかわからないよ

という人も多いと思います。

 

まずは、

ミルク飲んだときは「上手に飲めたね〜」
オムツ交換のときは「オムツ交換して、さっぱりしようね〜」
お風呂のときは「しっかり汗流そうね〜、お風呂気持ちいい??」

と、「話しかけメイン」でコミュニケーションしましょう!

 

それでも、どんなことすれば良いかわからない!
他にはどんなコミュニケーション方法あるの?

そんなパパ向けに、新生児の赤ちゃんにおすすめのコミュニケーションについて近日公開予定です。

是非更新した際には見ていただけると嬉しいです。

まとめ

最後までお読みいただきありがとうございました。

子供が産まれたばかりのパパが「イクメンになるために必要なこと8選」についてまとめてみました。

全部一度にしようとせず、1つずつでも、できるところから実践しましょう!

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