妊娠中の旅行はOK?事前に確認しておきたいことは?

子育て

妊娠中の夫婦にとって、

赤ちゃんが生まれたら、夫婦2人でしばらく旅行に行けないから・・・

という声をよく聞きます。

 

私たち夫婦も、

夫婦2人の思い出づくりをしたいと思い、マタニティ旅行をしました。

 

今回は、マタニティ旅行したいという夫婦向けに、

『マタニティ旅行で、気をつけておきたいポイント』をご紹介します!

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いつならOK? 妊娠初期はNG!?

つわりが治って、体調が優れたタイミングがベスト!

妊娠初期や後期は避けて、安定期(16週〜28週)に計画しましょう!

  • 妊娠初期は流産の可能性も高い
  • 妊娠後期はお腹が張りやすく、負担が大きい

気をつけること 客室露天風呂がオススメ!?

事前に医師に相談する

体調良いから問題ない!と自分で決めつけず、旅行前に主治医に相談しましょう!

ゆとりのある計画で、こまめな休憩を心がける

つわりが治って、体調が優れるようになったからといって、急にアクティブに動くと負担がかかってしまいます。

ゆとりのある計画を立てて、1時間に1回は休憩するといったこまめな休憩を心がけましょう!

妊婦NGの食べ物は避ける

旅行中は、妊婦さんの体に負担のかかりやすい「刺身」や「ナチュラルチーズ」を食べる機会が増えます

後で気づいて後悔する前に、食事のメニューを確認しましょう!

事前に、妊婦であることを伝えておくと、別の料理に変えてくれることが多いです。ためらわず、妊婦であることを事前に伝えておきましょう!

長風呂しない

妊娠中は、非常にのぼせやすく、転倒リスクが高くなります。

温泉に入る場合は、長風呂は避けましょう!

好きな時間に好きなだけお風呂に入れる『客室露天風呂付き』がオススメです

何かあったときに病院に行ける距離で計画を

体調が悪化したときに、病院に駆け付けられるようかかりつけの病院から2〜3時間以内の近場で計画するのがベストです。

2〜3時間以上の遠出をする場合は、近くの病院も調べておきましょう!

また、保険が使えない可能性があるので、海外はオススメしません。国内で検討しましょう!

旅館に妊婦であることを伝える

妊婦であることを、旅館に伝えておくと、「サービスやおもてなし」を受けられることがあります。

  • カフェインレスの飲み物に変更
  • 刺身などの生モノを火の通った料理に変更
  • パジャマなどのマタニティ用品の用意

また、マタニティプランを選ぶのも1つの選択です。

持ち物リスト 忘れがちなポリ袋も!

  • 保険証
  • 母子手帳
  • ポリ袋
  • 処方薬
  • サプリメント
  • 保湿クリーム

保険証や母子手帳はもちろんですが、急な体調の変化に対応できるようポリ袋は用意しましょう!

また、葉酸などのサプリメントを飲んでいる場合は、小分けにして携帯すると良いです。

最後に 〜念入りな計画で楽しみましょう!〜

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

夫婦2人のせっかくの旅行です。

無理せず、余裕のある計画で、マタニティ旅行を楽しみましょう!

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