こんにちは。
育児と仕事の両立に奮闘中のラボパパです。
✔ 激務で知られる化学メーカーに就職
✔ スマートスピーカー”Google Home”を愛用し、計4台 所有
✔︎ ”Google Home”を徹底活用し、年間100時間の「家事・育児・仕事の効率化」に成功!
スマートスピーカーは、「家電量販店」「Amazon」など、見かける機会が増えたと思います。
しかし、まだまだ家庭への浸透はしておらず、現在 スマートデバイスの普及率は「11.8%」 です。
(出典)コネクテッドホーム・スマートデバイス市場意識調査20201
多くの方は、スマートスピーカーと聞いて、
という方も、いらっしゃるのではないでしょうか?
私も、スマートスピーカー活用する前は、「設定大変」「複雑」「高い」と思ってました。
そんな私も今では、
”Google Home”を徹底活用し、年間100時間の「家事・育児の効率化」に成功しています。
この記事では、
スマートスピーカーを愛用して、4台使いこなす ラボパパの「スマートスピーカー活用方法」
について紹介したいと思います。
- スマートホーム興味あるけど、初心者にもできるの??
- そもそも、スマートスピーカーってなに?何ができるの!?
という方は、ぜひ最後まで読んでみてください!
スマートスピーカーとは「どんなもの??」
簡単にいうと、「AIが搭載されたスピーカー」です。
具体的にどんなことができると言うと、
いろんな機材と連携することで、「音声だけで、家事・育児・仕事の効率化ができるスピーカー」です!
- 電気のON/OFF
- 家電の操作
- メモの記録
- リマインド設定
そんなハイテク無理〜!!
うちの家電古くて、ネット繋げられないや!
と思う方もいらっしゃるかもしれません。
そんな方には、「スマートリモコン」と呼ばれるものを活用することで、
たった「1万円」で、「簡単に」「古い家電」も「連携」することが、できます!
スマートスピーカーを活用した「生活」はどんな感じ!?
どんなことができるかイメージしていただけるよう、
まずは「我が家の状況」を紹介します。
カーテンが自動で開いて朝日で起床。
私の1日は、朝日でスッキリ起床するところから始まります。
就寝中は、温度・湿度をセンサーで測定し、一定にするように、エアコン・加湿器が稼働しています。(夏場はエアコンのみ)
起床時間になると、自動でカーテンが開き、朝日によってスッキリ起床することができます。
毎朝、目覚ましで叩き起こされることがなくなり、私は寝起きもよくなりました。
「おはよう」の挨拶で、リビング・キッチンの電気・家電つけてくれる。
Google Homeに「おはよう」と挨拶すると、
リビングとキッチンの照明をONにしてくれます。
また、家電の電源も入れてくれて、朝食準備が始まります。
今までは、常に電子レンジ・トースター・ケトル・炊飯器といった家電は電源入っていましたが、
使う時だけ電源ONにしてくれるので、節電にもつながります。
さらに、天気予報 や 今日の予定 も教えてくれます。
Googleカレンダーには、何のゴミの日入れているので、
「今日は 燃えるゴミの日 の予定が入っています」というようにゴミ捨ても教えてくれます。
「行ってきます」の挨拶で、エアコン・テレビ・電気を消してくれる。
「OK Google 行ってきます!」で、エアコン・テレビ・電気を消してくれる。
さらに、もう一度今日の予定を言ってくれるので、うっかり忘れかけていた「燃えるゴミ」の捨て忘れをせずに出勤できます。
帰宅前に、自動でエアコンがON。帰宅前には快適環境にしてくれる。
外出先から帰るとき、自宅方向に向かうとGPSと連動し、エアコンが自動でON。
帰る頃には快適な暖かい状態に。
「ただいま」の挨拶で、電気・家電の電源ON。テレビを見ながら夕食準備。
「OK Google ただいま!」というと、テレビ・電気・家電をつけてくれます。
すぐさま夕食の準備。タイマーセットしたいと思ったら、
「OK Google タイマーを10分にセットして」と、ハンズフリーでタイマーをセット。
一息ついて、いつもの番組見たいなと思ったら、
「OK Google テレビのチャンネルを4にして」というと、いつもの番組に。
「おやすみ」の挨拶で、照明けして就寝。
「OK Google おやすみ」というと、
寝室の照明を常夜灯・間接照明ON、その他の照明は全てOFFにしてくれる。
スマートスピーカー導入で「必要なモノ」
(必須)スマートスピーカー
まずはスマートスピーカーですね!
Google HomeやAlexaが有名です。
- どっちがいいの??
- 何が違うの??
という方!!どちらでもOKです!!(私は両方使ってます)
やれることは基本的に一緒です。
- 音声操作で、「予定・天気の確認」 や 「簡単に調べ物」ができる。
- モニター付きタイプの場合、デジタルフォトフレームとしても活用できる。私は、30枚程度の家族写真を設定し、常に流してます。
- 赤外線リモコンと連携して、家電を声で操作できるようになる。
Google Home:音声認識の精度が高いです。Alexaだとたまに、正しく聞いてくれない時がありますが、Google Homeだとそれがかなり少ないです。また、Google関連との連携ができるところが嬉しいです。(個人的にはこちらをお勧め)
<音声のみタイプ>
<モニター付きタイプ>
Alexa:安い。AmazonプライムデーとかでAlexaは安売りされるので、安く始めたい方はAlexaをお勧めします。
<音声のみタイプ>
<モニター付きタイプ>
(必須)赤外線リモコン
赤外線リモコンで操作する機器を、スマホアプリから操作できるようになります。
さらに、先程のスマートスピーカーと連動させることで、声で家電操作も可能になります。
有名な赤外線リモコンは、Nature RemoやSwich Botの2種類。(両方所持してます)
それぞれのメリット
- Nature Remo:GPSとの連携ができます。GPSとの連携により、半径100mを出たらOFF、半径100mに入ったらONといった操作ができ、外出先からわざわざスマホ操作することなく、帰宅時に快適環境を作れます。
- Switch Bot:シリーズ連携ができます。物理的にボタン操作ができるSwitch Bot(指ロボット)と連携できます。また、各社発売されてますがスマートカーテンやカメラをSwitch Botシリーズに統一することができます。
どちらもお勧めですが、
私はGPS連携をしたいので、Nature Remoをメインで使用しています。
まとめ
最後までお読みいただきありがとうございました。
スマートスピーカーを愛用して、4台使いこなす私のGoogle Home活用術について紹介しました。
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