こんにちは、ラボサラです
この記事では
【イヤホン解説】各種類のメリット・デメリット!おすすめイヤホン紹介!!
をテーマに紹介します
イヤホンは、通勤・通学の必須アイテムとなっている方も多いのではないでしょうか?
夏場にかけて、ヘッドホン派の方もイヤホンに切り替えるという方もいらっしゃるのではないでしょうか??
こんな探し方がおすすめという方法を紹介します
・自分のスタイルにあったイヤホンを探している人
イヤホンの種類
まずは接続方法:有線イヤホンと無線イヤホンで、分類しましょう!
・端末にイヤホンジャックがない
・無くすのが心配
・ゲームで使いたい
無線イヤホン(ワイヤレスイヤホン)
メリット
- コードがなく快適
- イヤホンジャックがなくても使える
- 断線リスクがない
<イヤホンジャックがなくても使える>
音楽は携帯電話で聞かれる方が多いです。
しかしながら、最近の携帯ではイヤホンジャックがなくなりつつあります
iPhoneも、iPhone7でイヤホンジャックが廃止され、以後ずっとありません。
無線イヤホンならば、イヤホンジャックがなくても、音楽が聴くことができます。
<断線リスクがない>
よく断線して音楽聴けなくなった・・・
という経験した方もいらっしゃるのではないでしょうか?
断線する心配がないのは安心です。
デメリット
- やや高価(有線イヤホンに比べると)
- 充電が必要
- 人混みだと接続が安定しない場合がある
- 遅延が発生する
<やや高価>
同価格帯の有線イヤホンと比較すると、高価な傾向があります。
これは、無線で通信するためのチップが必要になるためです。
<人混みだと安定しない場合がある>
人混みだと接続が安定しない可能性もあります。
以前は満員電車だと使い物になりませんでしたが、2020年以降かなり接続安定性が向上しました。
現在では、そこまで気にする必要はないと思います。
<遅延が発生する>
ゲームをする人は要注意です。
無線イヤホンは、遅延が発生しやすいです
音楽ゲームなど遅延発生が致命的なゲームで使用する場合は避けるようにしましょう
無線イヤホンの種類とおすすめ
完全ワイヤレス
左右のイヤホンにケーブルがないのが最大の特徴
非常にコンパクトで、スタイリッシュに装着することができる
一方で、紛失してしまうリスクがある
おすすめな完全ワイヤレスイヤホン: AirPods Pro
左右一体型
紛失する心配が抑えられる無線イヤホン
サイズ感は有線イヤホンとほとんど変わらないため、無くしてしまうんじゃないかと心配する方はこちらがおすすめ
おすすめな左右一体型イヤホン:ソニーWI-1000XM2
有線イヤホン
メリット
- 音質が良い
- 安価(無線に比べて)
<音質が良い>
有線の最大のメリットと言えるのが音質が良いことです。
無線の場合、データ容量が大きくなり音源は圧縮されるため、音質が低下する場合が多いです。
音質を求めるのであれば、有線を検討しましょう!
<安価(無線に比べ)>
同音質レベルの有線と無線を比較すると、有線の方が安価なケースがほとんどです。
無線イヤホンには、受信しデジタルデータをアナログに変換するチップも内蔵されているため、有線イヤホンの方が比較的安価になります。
安く、音質が良いものが欲しい場合は、有線イヤホンを検討しましょう!
デメリット
- イヤホンジャックが必要
- ケーブルが邪魔
- 断線リスクあり
<イヤホンジャックが必要>
多くの方にとって、音楽再生プレイヤーは携帯電話ではないでしょうか。
最近の携帯電話にはイヤホンジャックが無いものが多く、有線イヤホンが使えません。
購入前に音楽再生プレーヤーにイヤホンジャックがあるかどうか確認しましょう!
※タイプCやLightning端子対応の有線イヤホンもあります
<ケーブルが邪魔>
有線イヤホンの最大のデメリットが『ケーブルが邪魔』です
ケーブルがカバンに引っかかったり、絡まってなかなか解けなかったりします。
有線イヤホンの種類とおすすめ
インナーイヤー型
聞き疲れしにくい
音漏れしやすい
おすすめなインナーイヤー型イヤホン:radius High-MFD System HP-NHR11R
カナル型
音漏れしにくく、繊細な音を出すのが得意
長時間使用すると疲れる可能性あり
おすすめなカナル型イヤホン:Final Eシリーズ
番外編:モニターイヤホン
ミュージシャンやプロ向けにチューニングされたイヤホンです。
アーティストがTVやライブで装着しているこれです。
メリット
- 解像度が一番高い(今まで聞こえない音が聞こえます)
- 遮音性が高い
デメリット
- 一番高価
プロ向けのイヤホンだけあって、高価なラインナップが多いものの、音質・遮音性は高いです。
おすすめ①:SHURE SE215SPE
エントリーモデルながら、上位に匹敵する音質と遮音性を兼ね備えたロングセラー
おすすめ②:カスタムIEM
(出典:FitEar MH334)
耳型を取って、オーダーメイドで作成するタイプのイヤホン
圧倒的な音質と遮音性を兼ね備えるが、高価なものは30万円近くするものまである
まとめ
ステップ1:まずは、有線無線どちらが良いか決めましょう!!
- 有線:音質重視派、人混みでよく使う人
- 無線:スタイリッシュに使いたい、イヤホンジャック無い
ステップ2:有線か無線が決まったら、どのタイプが合っているか考えましょう!
- 無線:完全ワイヤレス
- 無線:左右一体型
- 有線:カナル型
- 有線:インナーイヤー型
自分に合ったイヤホンが見つけ、快適なイヤホンライフを満喫しましょう!
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